上野学園 石橋メモリアルホール ここに再び 楽興の時が刻まれる
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2014年8月31日(日) 14:00開演(13:30開場) 【上野学園 石橋メモリアルホール】
合唱団フォンス・フローリス 第7回コンセール・スピリテュエル
ジャン=フィリップ・ラモー没後250年記念~宗教作品全曲演奏会

出演

独唱 
ソプラノ dessus 花井尚美 田村幸代
アルト haute-contre 中嶋克彦
テノール taille 根岸一郎 
バス basse 春日保人

合唱 
合唱団フォンス・フローリス

管弦楽 
ヴァイオリン・ヴィオラ violons:小野萬里 大西律子 長岡聡季 丹沢広樹 阿部まりこ 上田美佐子 深沢美奈 迫間野百合
バス・ド・ヴィオロン basse de violon:十代田光子 西澤央子
ヴィオローネ violone:櫻井茂
トラベルソ flûtes traversières:国枝俊太郎 菊池香苗
オーボエ hautbois:尾崎温子 
ファゴット basson:鈴木禎 
テオルボ théorbe:金子浩
オルガン、チェンバロ orgue, clavecin:上尾直毅

【合唱団フォンス・フローリス】
フランス・バロックの宗教音楽を専門とする合唱団。フォンス・フローリス古楽院の受講生、また花井哲郎指導団体が中心となって、2006年にプロジェクト合唱団として発足、2011年より独立した合唱団として再スタートした。東京と関西でそれぞれ練習を進め、合同で演奏会を開催する。フランス語的なラテン語発音、イネガルや装飾法など、フランス・バロックに固有の演奏法にこだわって練習に励んでいる。今まで、シャルパンティエ、リュリ、ド・ラランドらの、主にグラン・モテ(大規模宗教作品)を演奏してきている。
ホームページ http://www.fonsfloris.com/choeur/index.html

【古楽アンサンブル「コントラポント」】
花井哲郎をリーダーとして2005年に結成された古楽声楽家、古楽器奏者によるアンサンブル。主に17世紀を中心とした後期ルネサンスからバロックの宗教音楽をレパートリーとする。声楽家と器楽奏者が音そのものに対するイメージを共有し、各自の独創性を生かしながらも「対位法的に」一体となった演奏を目指している。プログラムにより各パート一人ずつのアンサンブルから、バロック・オーケストラと独唱・合唱という形態まで、作品と時代様式にふさわしい編成をとる。
これまで自主公演のほか、目白バ・ロック音楽祭、NECレクチャーコンサートなどに出演、モンテヴェルディを中心としたイタリア初期バロック、シャルパンティエやド・ラランドなどフランス・バロック、シュッツを始めとした17世紀ドイツの3大S、スペインのビリャンシーコ、南米バロック時代のイエズス会宣教師の音楽などを手がけてきている。
ホームページhttp://www.fonsfloris.com/c/

公演内容

ジャン=フィリップ・ラモー
Jean-Philippe Rameau (1683-1764)
「神はわたしたちの避けどころ」
“Deus noster refugium”
「あなたの住まいは何と麗しいことでしょう」
“Quam dilecta tabernacula tua”
「主が連れ帰ってくださったとき」
“In convertendo Dominus”
「わたしは叫び続けて疲れ」
"Laboravi clamans"


20140831フォンス・フローリス.jpg

※画像をクリックするとチラシがダウンロードできます。

料金

全席自由
前売/一般3,000円 当日/一般3,500円 学生/2,500円

チケット

東京文化会館チケットサービス 03-5685-0650
((6月1日からは休館のため窓口取扱いはありません。セブンイレブンでの引き取り可能)

東京古典楽器センター 03-3952-5515

スペース・セント・ポール 03-5981-9009

サンパウロ 03-3357-8642

主催・問い合わせ

フォンス・フローリス 大塚(9~18時)
mobile:090-2525-0874 Email: otsuka@fonsfloris.com
主催:フォンス・フローリス  合唱団フォンス・フローリス

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