08/28(土)
【公演特集記事】 今をときめく佐藤俊介が拓く古楽演奏。
世界の第一線のスターダムで活躍し、日本で最も人気の高いヴァイオリニストの一人、
佐藤俊介が、昨年ミュンヘン音楽大学に正規入学、
バロック・ヴァイオリンと本格的に取り組んでいるのは"事件"です。
というのも、モダンとバロックのヴァイオリンの両方に君臨するヴァイオリニストは
先ずいない現在、佐藤はこの両方を"両立"させる、と公言しているからです。
事実、本年7月ライプツィヒ国際バッハ・コンクールにて第2位(オリジナル楽器では最高位)
および聴衆賞を受賞しました。
本公演は、バロック・ヴァイオリンの"新星"、佐藤の真骨頂を問う記念碑的なものとなるでしょう。
チェンバロ、フォルテピアノの巨匠クリスティーネ・ショルンスハイムとの
各々の楽器を変えての共演も、日本では初のお目見得です。
バロック・ヴァイオリンによるバッハ、モーツァルト、ベートーヴェンは、
21世紀にふさわしい古楽演奏の新しい地平を拓くものとなります。
なお、この公演は平成22年度(第65回)文化庁芸術祭参加公演に承認されました。
2010年10月29日(金) 19:00開演 【上野学園 石橋メモリアルホール】
<古楽月間2010>
佐藤俊介 バロック・ヴァイオリン リサイタル
平成22年度文化庁芸術祭参加公演
詳しい公演内容はこちら
上野学園 石橋メモリアルホール
Tel03-3843-3043
Fax03-3843-6253
佐藤俊介が、昨年ミュンヘン音楽大学に正規入学、
バロック・ヴァイオリンと本格的に取り組んでいるのは"事件"です。
というのも、モダンとバロックのヴァイオリンの両方に君臨するヴァイオリニストは
先ずいない現在、佐藤はこの両方を"両立"させる、と公言しているからです。
事実、本年7月ライプツィヒ国際バッハ・コンクールにて第2位(オリジナル楽器では最高位)
および聴衆賞を受賞しました。
本公演は、バロック・ヴァイオリンの"新星"、佐藤の真骨頂を問う記念碑的なものとなるでしょう。
チェンバロ、フォルテピアノの巨匠クリスティーネ・ショルンスハイムとの
各々の楽器を変えての共演も、日本では初のお目見得です。
バロック・ヴァイオリンによるバッハ、モーツァルト、ベートーヴェンは、
21世紀にふさわしい古楽演奏の新しい地平を拓くものとなります。
なお、この公演は平成22年度(第65回)文化庁芸術祭参加公演に承認されました。
2010年10月29日(金) 19:00開演 【上野学園 石橋メモリアルホール】
<古楽月間2010>
佐藤俊介 バロック・ヴァイオリン リサイタル
平成22年度文化庁芸術祭参加公演
詳しい公演内容はこちら
上野学園 石橋メモリアルホール
Tel03-3843-3043
Fax03-3843-6253